名古屋市の認知症、動脈硬化、自律神経失調症、その他脳、神経に関する専門的クリニック

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コロナ禍では自律神経失調症に注意②

 自律神経失調症は現代の生活習慣病です。ストレスがその原因です。それにコロナ禍が拍車をかけているのです。これから爆発的に増える可能性があります。コロナに感染しなくても、自律神経失調症になってしまっては元も子もありません。生活スタイルを整える必要があります。

 またワクチン接種を受けた後に、様々な異常を訴える患者さんも増えています。いわゆる副反応が心配なのでしょう。自律神経は末梢神経なので、ワクチンによる末梢神経障害で自律神経失調症が起きることもないとは言えません。しかしそれらの大半が不安による精神的症状であると考えられます。ワクチンにより自律神経が侵されるというより、コロナやワクチン副反応を心配してストレスが溜まることで、自律神経失調症が起きるという面が多いと思われます。

 当クリニックでは、不調を訴える患者さんには自律神経機能検査を行うようにしています。かなりの確率で自律神経失調症が発見されています。適切にケアすると、自律神経は元通りに戻ります。コロナやワクチンによって起こる自律神経失調症、不安からくるストレスで起こる自律神経失調症、どちらにしても内臓病へつながっていっては困ります。

傷ついた自律神経はストレスを内臓に伝えてしまい、自律神経失調症が起こる。

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