名古屋市の認知症、動脈硬化、自律神経失調症、その他脳、神経に関する専門的クリニック

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渡辺式認知症ケアシステム④ 
〜中年期をどう過ごす?

 中年期はアミロイドを増やすメタボが危険因子です。内臓脂肪を減らすメタボ対策をしましょう。

1日7000歩以上歩こう!

 7000歩を歩こうとすると大体70分かかります(10分≒1000歩)。働き盛りのサラリーマンなど、忙しい人が多いこの年代の方には、ストレッチで内臓脂肪を減らすこともおすすめします。脂肪は筋肉で燃やされるのですが、筋肉の中でも赤筋といって持続力を出す筋肉で燃やされます。赤筋を鍛えて脂肪燃焼の効率を上げましょう。それでもダメならお腹周りを鍛えるレジスタンス運動(グッと筋肉に力を入れる筋トレ)もやってみましょう。がんばりどころです。
10分間赤筋ストレッチ
筋肉を伸ばして姿勢を良くします。
1つに20秒以上。1日2〜3回しましょう。
立って (座って)
  • 1 両手を挙げて背伸びする
  • 2 左右へ上体を倒す
  • 3 挙げた手を横に広げてバンザイして胸を張る
  • 4 足裏を合わせて両膝を外へ倒す
寝て
  • 5 両膝を抱えて腰を伸ばす
  • 6 左右片膝ずつ抱えてお尻を伸ばす
  • 7 左右の膝を片方ずつ内側に倒し、お尻を伸ばす
  • 8 左右の足を膝を伸ばして持ち上げる

歩かないなら腹七分!

 十分運動した日はいっぱい食べても結構ですが、運動不足なら腹七分を心がけるべきです。特に夕食は気をつけてください。腹一分で2、3000歩と思ってください。運動しなかった日の夕食は半分くらいに減らしましょう。そして寝る3時間前には夕食を終わらせるよう心がけましょう。

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