名古屋市の認知症、動脈硬化、自律神経失調症、その他脳、神経に関する専門的クリニック

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起立性調節障害(OD)の筋活、腸活、そして味噌汁

まず成長期のOD。ODのため不登校になる子供が増えてきています。ODの子供は大抵やせています。説明は省きますが、筋肉の成長が遅れたらインスリンは働きが悪くなり、自律神経失調が起こります。自律神経失調症で交感神経亢進(元気になりすぎる)が起こると、頻脈、血圧変動、倦怠、不眠、腹痛などで、ODの子供は一見“怠け者”になり、不登校に陥るのです。

筋活で筋肉を増やせばインスリンが元気になり、自律神経が整います。成長期は白筋が増える時期ですから、特に下半身の白筋レジスタンス運動が良いでしょう。腸活で腸内環境が良くなるとインスリンの働きが良くなることもわかってきています。どんどん外へ出て散歩するのが腸活につながります。

成長期は精神的にもろいので、ストレス時に消費されやすいタンパク質ビタミンC、ストレスを緩和するグリシントリプトファンGABAも有用です。カボチャ(ビタミンC、GABA)、鶏肉(タンパク質、グリシン)などを筋腸味噌汁の具材に加えて「OD味噌汁」の完成です。

ODとは?

  • 思春期での精神・肉体の成長障害
  • 不登校の原因
  • 自律神経失調症
  • やせている、運動不足
やせている人のイラスト

OD味噌汁

筋活(白筋レジスタンス運動)、腸活(外へ散歩)、ストレスに強くなる(タンパク質、ビタミンC、トリプトファン、グリシン、GABA) 筋活(白筋レジスタンス運動)、腸活(外へ散歩)、ストレスに強くなる(タンパク質、ビタミンC、トリプトファン、グリシン、GABA)

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