名古屋市の認知症、動脈硬化、自律神経失調症、その他脳、神経に関する専門的クリニック

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自律神経失調症の筋活、腸活、そして味噌汁

自律神経失調症は年代により病気が違ってきます。成長期のODは前回述べましたが、同じような交感神経過敏で青年期、中年期の就労困難が起こります。しかし給料をもらっているからには、そんなに休むわけにはいきません。長く我慢していると、副交感神経が交感神経に押されて低下していきます。ブレーキの効かない車のようになれば、ついに交通事故も起きるかもしれません。不整脈、胃潰瘍、場合によっては脳卒中、ガンといったような内臓病が引き起こされるかもしれません。

筋活、腸活で自律神経失調症を防ぎましょう。やり方はODの場合と同じで、筋肉を増やしてインスリンを元気にすることを目標にします。25歳くらいから筋肉減少が始まりますが、減少は白筋から始まるので白筋レジスタンス運動が有効です。中年期から赤筋も硬くなってくるのでストレッチや気長に反復運動を続けることも必要です。筋トレはイヤイヤやらないことが肝心です。ニコニコ散歩をすると体内が温まり腸活にも有効です。シャワーだけ、早風呂というのはやめて、ゆっくり入浴を意識してください。

中年期から自律神経失調症で活性酸素が体内に増えていきます。活性酸素は体内のサビで、内臓病の元になります。自律神経の機能を高めるビタミンB1(豚肉)、B12(シジミ)に加えて活性酸素を減らす抗酸化食品(カボチャ、サケ、豆腐)や発酵食品(カツオ節)を筋腸味噌汁(筋活腸活味噌汁)に乗せると「自律神経味噌汁」の完成です。

自律神経失調症味噌汁

筋活(白筋レジスタンス運動・ストレッチ・赤筋反復運動)、腸活(ニコニコ散歩・長めの入浴)、自律神経の機能を高める(ビタミンB1・ビタミンB12)、活性酸素を減らす(抗酸化食品・発酵食品) 筋活(白筋レジスタンス運動・ストレッチ・赤筋反復運動)、腸活(ニコニコ散歩・長めの入浴)、自律神経の機能を高める(ビタミンB1・ビタミンB12)、活性酸素を減らす(抗酸化食品・発酵食品)

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